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JFA日本選手権2006 ミレーカップ

女子準決勝・尾川選手
女子準決勝・尾川選手

"JFA日本選手権2006 ミレーカップ" を新 Pump2 へ見に行ってきました。

結果詳細は JFA の Web に出ています。男子は順当でしたが、女子は予想外な結果でした。

[Pump2]
新しくなった Pump2、高度的には日本最大となるのでしょうか。高度的にも傾斜的にも、現在のスポーツクライミングの要求にしっかりとこたえた素晴らしい壁になっています。が、以前に比べるとややスペースがきつく、少し息苦しい感じがしました。

併せて Web の方もリニューアルされていますが、こちらは最悪。Plug-in に Flash が入っていないとまったくナビゲーションできないという、ユーザビリティ、アクセシビリティの面がまったく考えられておらず、Flash にしても、Skip できないので、型落ちのマシンで見るとかなりの時間待たされることになります。

[準決勝]
2面を使って男女同時進行。どちらを見ればいいのか迷う展開でした。ビデオカメラ 2台持って行けばよかった。

(女子)
かぶったカンテ沿いに上がって行き、カンテの左面に出てからルーフをトラバースして、最後は薄かぶりを抜けるルート。

ルーフに入れたかどうかが決勝進出への分かれ目になりました。完登者は小林選手のみで、決勝進出者は計 6名でした。

(男子)
薄かぶりの壁をデッドも交えて繋いで行きルーフをトラバースしてから面を変え、薄かぶりから垂壁へ抜けるルート。最後の垂壁はスローパー気味だったようですが、観客側からはまったく見えないセクションでした。

ルーフのトラバース周辺が最初の核心、終了点直下が第 2 の核心だったのでしょうか。結果的には第 2 の核心まで行った選手は全員決勝進出となりました。完登者は茂垣、松島、安間選手の 3名で、決勝進出者は計 10名でした。

男子準決勝・安間選手
男子準決勝・安間選手

[決勝]
(女子)
かぶったカンテ沿いに上がり、巨大なはりぼてを超えてからトラバースして、甘いホールドが続く垂壁を抜けるルート。

トラバースのクリップ位置が微妙で、4位の野口選手はそこでミスしてしまい、そのリカバリーがうまくできずに垂壁の出だしでフォール。3位の木村選手は甘いホールドの次をデッドで取りに行って一瞬掴んだものの耐え切れずにフォール。2位の小林選手は甘いホールドを飛ばして、次のホールドを掴み、マッチして持ち替えを試みるものの、上手くいかず、一旦戻って、甘いホールドを持って、結局木村選手と同様にデッドで取りに行くもフォールでした。優勝した真達選手は何とその甘いホールドを持ったままクリップ、次のホールドはデッド気味に取りに行っていましたがきっちり掴み、さらに 2手伸ばしてのフォールでした。

小林選手が国内コンペで優勝できなかったのは実に 18戦ぶりでしょうか。大学生になって雰囲気が随分と大人っぽくなり、準決勝ではかなり安定していたのですが、決勝ではまさかのフォールでした。

優勝した真達選手はムーブがほとんどスタティックで綺麗で安定したクライミングでした。

女子決勝・野口選手
女子決勝・野口選手

(男子)
細かいホールドが続くかぶりから始まって、カンテを越えて面を変え、悪そうなホールド連発のかぶりになり、ルーフへデッド気味に移り、ルーフの長いトラバースをこなし、最後は薄かぶりの壁を抜ける長~いルート。

ルーフ入り口のピンチへのデッドが悪かったようで、伊東、渡辺、堀、杉田、永田選手がここでフォール。最初にこのピンチを止めた立木選手のところで大歓声。その後もルーフを越えて最後の面に入ってからフォールで 4位。3位の茂垣選手もこのルーフのピンチを難なく止め、ルーフへ。

残念ながらこの後用事があったため、自分が観戦できたのはここまでで、結果は知人から & 選手の Blog、JFA の Web で知りました。結局前評判通り、安間君が優勝したようですね。男子に関してはこれから安間時代が始まりそうな感じです。

男子決勝・立木選手
男子決勝・立木選手

女子最終結果(敬称略)
1 真達 朋子
2 小林 由佳
3 木村 理恵
4 野口 啓代
5 田中 亜貴
6 榊原 佑子
7 尾川智子
8 池田 洋子

男子最終結果(敬称略)
1 安間 佐千
2 茂垣 敬太
3 松島 暁人
4 立木 孝明
5 伊東 秀和
6 渡辺 数馬
7 堀 創
8 杉田 雅俊
9 永田 乃由季
10 中原 栄

久しぶりに中之島に行きましたが、以前は Pump2 の近くにあったゴルフの打ちっぱなしの建物がマンションになっていました。びっくり。ご注意ください、ふみちゃんに Pump2 の位置を電話で説明した方々。

【関連情報】(他にもいくつかありましたが、内容がないので省略)
[選手]
(女子)
祝杯 (tomoco の ぼや記)
日本選手権part2 (尾川智子の はーとふる ぼるだりんぐ)
日本選手権 vol.61 (Nae's Diary)

(男子)
さち (ロスキャニな日々・・・)
日本選手権2日目\(__ ) (★暁人ブロローグ2★)
早っ・・・ (9aBlog)
日本選手権 最終結果! (itohide.com - Diary - 2006年4月16日(日))
にほんせんしゅけんれぽ けっしょう (数馬BLOG)
決勝は出れたけど・・・ (sakae's blog)
日本選手権 (Directman's room)

(ギャラリー)
日本選手権 その1 (Keep on movin'!)
ミレイカツプ (no climb no life)
日本選手権。 (せみろぐ)
日本選手権 (横浜 B-pump2 ボルダリング日記)
日本選手権 (クライミングでフィットネス♪)
ミレーカップ (毎日が究極の選択)

(その他)
憧れの人 (ちょこちょこ・クライミング奮闘記)


 
 
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コメント (5)

お誉めいただき光栄です!できればクライマーの個性ある表情をもっと捉えたいものです。

そうですね。ぼるびっくさんの Web の写真いいですね。

PUMPのHPは僕も駄目だと思います。自己満足HPになっている気がします。今後の改善に期待しましょう。

はい、今回も撮りました。ただ、用事があって最後まではいれなかったので、肝心の男子トップ 3 の映像はありません。

また、公開するには色々と許可を取る必要があるようで、少し確認しますのでしばらくお待ちください。

今回あるんでしょうか?
勝手ながら、動画を期待しています。。。


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1991/4
高校山岳部で山歩き開始。
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